歴史は繰り返すもの。その誕生から現在まで、人類の歴史上で何度も勃発してきた「チョコミント論争」。これが最近Twitterで行われたということで、“好き派”と“嫌い派”両軍の言い分が話題になっている。
チョコミントの発祥は、ミント発祥の地トルコや、アイスクリーム発祥の地イタリアといった説があるが、明確な答えは出ていない。
また「チョコミント大好きすぎて毎日のように買って食べてる」「チョコミント嫌いな人って逆に何が好きなの?かたつむりとか?」「チョコミント無しで俺の人生は語れない」と、チョコミント好きは、ただの“好き”じゃなく“大好き”といった人が多いのも特徴なのかもしれない。
また「フリスクとチョコ一緒に食ってろ!」「歯磨きしながらチョコ食ってろ!」「色がおかしい、青や緑の食い物を喜んで食べるのは外国人かデブか昆虫だけ」といった過激な発言も目立つ。
これはキュウリやスイカを「カブトムシの味がする」と言う人を不思議に思うのと同じ感覚なのだろう。好きな人にとっては全く別物なのである。
中には「そもそも歯磨き粉っておいしいだろ」という意見も……。
なお、テレビやネットのアンケートだとだいたいが、好き:嫌いが4:6で別れることが多く、接戦ではあるが嫌い派の方が多いようだ。