フランスのパリで同時多発テロが発生した際は「PrayForParis」というハッシュタグとともに、なんでもトリコロールカラーに染めるという動きが加速。Facebookではアイコンが三色旗にする人が増えました。一体それが何の意味があるのかよくわからないという声もあるなか、現在では落ち着きました。がしかしニースの事件でまた流行りだしてます。
昨年の11月15日、パリだけでなくなんと日本でもトリコロールカラーに染める動きが加速しました。スカイツリーだけでなく、なんと東京タワーも同じように、電飾を三色旗にするという活動が行われておりました。またFacebookのアイコンは三色旗にするアプリなどもはやり、どんどん「#PrayForParis」の動きが活発化。≪ Ils voulaient juste admirer le ciel, pas le rejoindre ≫ #PlayForNice #NousSommesUnis pic.twitter.com/9MQ7ShxQT6
— Deby (@DebyCre) 2016年7月15日
そして今回ニースの事件を受け、再び同じような動きが出てきており 「#pray for nice」などというハッシュタグを検索すると、同様に追悼するユーザが居ることがわかります。
パリで発生した同時多発テロにより、被害に遭われた方々へ哀悼の意を表し、今夜東京タワーはトリコロールカラーにライトアップいたします。
— ノッポン弟 (@nopponotouto) 2015年11月15日
ここに犠牲になった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。#PrayForParis pic.twitter.com/j6zNozGRVt
そもそもこれには意味があるのか、何の効果があるのか
東京タワーに続きスカイツリーも「トリコロールカラー」に!
(秒刊ライター:たまちゃん)