界隈でも有数の情報筋として知られているスティーブ・ヘミストーファー氏は13日(現地時間)、「iPhone 7」には、1960mAhのバッテリーが搭載される見込みと伝えています。
有志が作成した「iPhone 7」のコンセプト画像
ヘミストーファー氏によると、今回の情報は “pretty reliable source(非常に信頼の置ける情報筋)” を通じて入手した情報であり、ほぼ確定的な情報であるように思われるとのことです。
なお、仮に今回の情報が事実であるとするならば、「iPhone 6s」比でおよそ15%ほどバッテリー容量が増強されることとなります。
一方、今回の情報の信憑性を裏付ける情報としては、今年4月上旬に、筐体の薄型化とバッテリーの増強が同時に実現される可能性も報じられています(過去記事)。
薄型化とバッテリーの大容量化とは、互いに両立し難い “進化” であるように思われますが、はたして米アップルはどのような方法を用いることで、その壁を突破することに成功したのでしょうか。続報に要注目です。
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