世界的な情報筋のスティーブ・ヘミストーファー氏は11日(現地時間)、「iPhone 7」の実機画像が新たにリークされたことを伝えています。
メインカメラモジュールの大きさと位置、背面部の上下辺を縁取る帯状アンテナの形状、そして全体的に「iPhone 6s」シリーズと似通ったデザインの外観は、これまでにリークされてきた画像や図面に確認されてきた特徴と完全に合致しているように見受けられます。
一方、残念ながら今回の画像から、3.5mmイヤホンジャックの有無やホームボタンの形状および構造など、iPhone 7にもたらされる見込みの変化すべてを目視することはできませんでした。
しかしながら、過去にリークされてきた多くの画像や情報から判断するに、今回の画像に写る端末は、実際のiPhone 7と同じか、限りなく近いデザインに仕上げられているものと推察されます。
なお、既にiPhone 7シリーズの量産が開始されているとも伝えられていますが、仮にそれが事実だとするならば、今回の画像は、やはり “本物” なのかもしれません。続報に要注目です。
[NoWhereElse via Twitter[1]、[2]]