MacRumorsによると、昨日に発売された「MacBook (12-inch, Early 2016)」のGeekbenchのベンチマークスコアが明らかになり、スコアは旧モデルに比べ15〜18%ほど向上している事が分かりました。
ベンチマークテストに利用されたモデルは「MacBook (12-inch, Early 2016)」の1.2GHzモデルで、64bit版Geekbenchでのスコアはシングルコアが2894、マルチコアが5845と、旧モデル(1.2GHzモデル)の2437/5049よりも15〜18%高速化されています。
また、32bit版Geekbenchでのベンチマークスコアは、新モデルが2,670/5,252、旧モデルが2,303/4,621と、こちらでも15%ほど高速化されています。
なお、Geekbenchのベンチマークは主にCPUのパフォーマンスを測定するものとなっています。