※
>>1の続きです。
7. 寝坊で遅刻するのは仕方がない
誰でもうっかり寝坊してしまったという経験はお持ちですよね。
目覚まし時計をしっかりセットしても起きられずに寝坊してしまうことだってありますし、反省して次から気を付けるしかありません。
しかし、この場合でも「目覚ましが鳴らなかったからしょうがないじゃないですか!」と非を認めません。
目覚ましをセットし忘れたのは自分じゃないのでしょうか。意味がわかりません。
8. 頼まれていない仕事はやらない
自分から会社の電話には出ません。出ろと言われてはじめて出ます。
「どうして電話に出ないのか?」と注意すると、「電話に出ろと頼まれていないから」
「面接の時の業務説明で電話に出るのも仕事だと言っていない」などと弁解してきます。
電話に限らず、頼まれていない仕事は基本的に自分から進んでやることはありません。
9. 社外秘の資料をSNSにアップする
社外秘にもかかわらず、企画書の写真を撮影し、
「おおおっ! ついに俺のところにも社外秘の資料が回ってくるようになったぞ!」とコメントを添えて
FacebookなどのSNSにアップすることがあります。
社外秘の意味をわかっているのでしょうか。
他にも、SNSで無駄な情報漏洩をさせる傾向があります。
上司の説教中に「説教なう」などとTwitterに投稿するのなんて日常茶飯事です。
誰かが見ているという意識は薄く、発信することで満足するのでしょう。
10. 冠婚葬祭のマナーがない
冠婚葬祭の時も自由です。結婚式には私服で登場し、ご祝儀はご祝儀袋に入れずそのまま受付に支払います。
11. 言っちゃいけないことをあっさり言う
そして言っちゃいけないことを何も考えずあっさりと言ってしまいます。
ゆとり世代が中小企業の中途採用面接を受けた際、「数年後、この会社でどうなっていたいですか?」などと質問されると、
「技術を身に付け、もっと大きい会社に転職できるように頑張ります」とか平気で言えてしまうのです。
12. 冗談が通用しない
ゆとり世代には冗談が通用しません。
よくわからないところで冗談にブチ切れ、場の空気を悪くしてしまいます。
もちろん本人は空気が悪くなったことに気付きません。
13. 批判的なコメントはスルーする
FacebookやInstagramなど、投降した内容に対して読者からのコメントが付くのはSNSを使う楽しみのひとつですよね。
こうした際、寄せられたコメントに対して積極的に返信をしたり、基本的にはSNSをすごく楽しみます。
しかし、寄せられたコメントの内容が批判的なものの場合は完全スルーを決め込みます。
そしてひどい場合は突然投稿ごと削除してしまうのです。
14. LINEで欠勤報告
確かにLINEは世界的に使われているコミュニケーションツールです。
しかし、業務とプライベートを混同させているゆとり世代が多いそうです。
たとえば、会社にA君が来ない! と騒ぎになったとき、上司が自分のLINEを見たら、
出勤時間前にA君から「頭が痛いから休みます」とメッセージが入っていたそうです。
もちろん「電話かメールで連絡しろ! メールならCC入れて全員に出せ!」と激怒したそうですよ。
15. 「私ゆとり世代ですから」と開き直る
あまりにも周囲が「ゆとり世代」だと言ってくるものだから、その言葉に甘え、
自分で「私ゆとり世代ですから」「すいませんゆとりなんで」「ゆの字ですから」と言って開き直り、
許しをもらおうとしてくるゆとり世代がいます。
は? それ自分で言っちゃダメでしょ? そもそも「ゆの字ですから」ってなんだよ!
と激怒したオッサンもいました。
※以上です。