1:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 14:37:29 ID:Y/NbHj2I
司会者「ハウオリ大会優勝者は……! ククイに決まったァァ!!」
ククイ少年「はぁ……はぁ。か、勝ったぞ」
カヒリ少女「ま、負けた……おみごとですわ。……ククイさん」
ククイ少年「いや、こっちも危なかった。流石はアーカラ島随一の実力者だ。最後の一匹がイワンコで助かったよ」
カヒリ少女「……ケララッパ、よく頑張りましたわ。ボールに戻ってください」
ケララッパ「ケラァ……」
カヒリ少女「私のミスですわね。もう少し私が冷静になっていれば……」
司会者「ほらほら、お二人さん表彰台に上がって上がって! みんなで祝福するんだから!」
司会者「さて……と? あれ? 三位の人がいないんだけど……」
ククイ少年「……またグズマ君消えちゃったのか」
カヒリ少女「グズマ? あぁ、あの島キングのお弟子さんの……」
ククイ少年「とても強いんだけどね。ただちょっとしたトラブルメーカーで……」
3:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 14:42:33 ID:Y/NbHj2I
コソクムシ「コソク……」
グズマ少年「あぁ悪いな、コソクムシ。お前が悪いんじゃないんだ。俺が、あそこで判断を誤ったから……」 ハラ「こらっ! グズマ!」
グズマ少年「げぇっ! し、師匠……」 ハラ「また大会を途中で抜け出しおって……今度という今度は許しませんぞ!」
グズマ少年「ケッ! 許してもらおうなんざ思ってねえよ!!」
5:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 14:50:37 ID:Y/NbHj2I
ハラ「またそんな態度を……いつになったらお前は大人になるのかね?」
グズマ「うるせぇ、おかしいのはこの島々の奴らだ。アローラの糞みたいな環境がマトモになれば、俺はいつだって反抗期をやめてやるよ」 ハラ「……グズマ、お前はアローラの何が気に食わんのだ」
グズマ「全部だね! 俺はいつかデッカイ力をつけて、このくだらねえ環境をぶっ壊す! そのために俺は師匠の弟子になったんだ!」 ハラ「こ、この……いい加減にしないと……本気で怒りますぞ!!」
グズマ「やってみろよ!! 俺は自分の考えを曲げないからな!」
7:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 14:59:42 ID:Y/NbHj2I
数分後……。
グズマ少年「は、離せ! 離せっての、このクソジジイ!!」 ハラ「まったく……今という環境を変える前に、まずお前が自分自身を変えねばなりませんぞ。お前は心が脆すぎる……だから、いざという時に負けてしま……」
グズマ少年「……うるせえよ。あんたら大人は、俺たちを全然理解してねえくせに……」 ハラ「……」
グズマ少年「離せってんだよ」 ハラ「む……」
グズマ少年「もう帰る……」
9:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 15:06:59 ID:Y/NbHj2I
近所のBBA1「聞きました……? ミヨシさんとこの息子さん。島巡りを放棄したらしいですわよ。アローラにあるまじきことですわ!」
近所のBBA2「まぁー! 最近の子は根気が足りないというのはホントみたいですわね! 嘆かわしいものですわぁ……」
グズマ少年(何が根気だよ……くだらねえ) コソクムシ「コソクゥ……」
グズマ少年「おうおう、いつものビーチに寄るか。あそこは夜静かだもんな」
15:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 15:17:09 ID:Y/NbHj2I
~とあるビーチ~
ザザーン……ザザーン……
グズマ少年「ほら、イトマル、コソクムシ。近所でマサラダ買ってきてやったぞ」 イトマル「イトォ!」
コソクムシ「コソク!」
グズマ少年「……なぁお前ら。俺ァな……ある目標があるんだ」 イトマル・コソクムシ「?」
グズマ少年「島巡りなんつー糞みたいな儀式あんだろ。……あれのせいで人生ぶっ壊された奴はたくさんいるんだ。俺は……キャプテンくらい偉くなって、あの儀式をぶっ壊してやろうって思うんだよ」 イトマル「イトイト!」
コソクムシ「コソク!」
グズマ少年「お前ら応援してくれるか! えへへ! よし! ……明日からまた頑張っぞ!」
4:オニドリル@においぶくろ投稿日:2016/11/30 14:46:11 ID:NXMNElT.
胃が痛い
6:フェローチェ@ちからのこな投稿日:2016/11/30 14:52:57 ID:qR2410BU
実際アローラは悪い田舎の風習が残ってる感ある
18:ギアル@ぎんのはっぱ投稿日:2016/11/30 15:19:45 ID:NawKhv7c
マラサダ定期
23:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 15:30:41 ID:Y/NbHj2I
~半年後~
司会者「さぁ運命のポータウン大会にお越しいただき、皆様ありがとうございます。今回も多くの参加者で賑わっており……」
マーレイン少年「やぁククイ、アローラ。随分と久しぶりだ。島が離れてるとなかなか会う機会がないよね」
ククイ少年「アローラ! こんなとこで君に会えて本当に嬉しいよ。君も出るんだろ? ポータウン大会」
マーレイン少年「まあね。他の島の大会にはなかなか出られないから。君とも戦えるといいな」
カヒリ少女「あ、ククイさん。お久しぶりです」
ククイ少年「あれ、カヒリさんも来てたんだ! 今日の大会は厳しそうだなぁ、あはは」
グズマ少年(またあいつらいんのかよ……)
28:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 15:49:02 ID:Y/NbHj2I
~その後、予選会を経て~
司会者「さぁさぁ、予選を終えて本戦に残ったのは八人の猛者だぁ!」
司会者「エントリーナンバー1! アーカラ随一の飛行使い、カヒリィ!」
司会者「エントリーナンバー2! アーカラの燃える山男、ダイチィ!」
司会者「エントリーナンバー3! ポケモン研究の一環で来訪した天才博士、モーン!」
司会者「エントリーナンバー4! 柔軟で硬い鋼の心、マーレイン!」
31:チェリンボ@もうどくプレート投稿日:2016/11/30 15:53:19 ID:bzUkOiYg
何気にすげぇやつ居るぞ
29:チルタリス@ハスボーじょうろ投稿日:2016/11/30 15:52:09 ID:OZ.vYq3Y
44:ハギギシリ@オレンのみ投稿日:2016/11/30 16:27:46 ID:DYj.T.rE
おい豆親父
41:キルリア@まがったスプーン投稿日:2016/11/30 16:23:35 ID:bzUkOiYg
UBについての研究はどうしたんですかねぇ
モーンさん…
36:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 16:16:21 ID:Y/NbHj2I
司会者「エントリーナンバー5! 清掃会社社長、セイジロウ!」
司会者「エントリーナンバー6! 無視できない虫使い、グズマァ!」
司会者「エントリーナンバー7! 大会上位常連優勝候補、ククイィ!」
司会者「エントリーナンバー8! 素性は一切不明、クチナシィ!」
司会者「以上の猛者はこの地で一体どんなドラマを見せてくれるのか! 本選は総当りルールで1時間後に開始!こうご期待!」
グズマ少年「……ふん」 グズマ父「おい、グズマ」 グズマ少年「来てたのか、親父」 グズマ父「本当は来るつもりもなかったがな。ハラさんが息子の実力を見てくれと言うからだ。……不甲斐ない結果は見せるなよ」 グズマ少年「……チッ」
42:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 16:24:07 ID:Y/NbHj2I
=======
ハラ「今という環境を変える前に、まずお前が自分自身を変えねばなりませんぞ」
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グズマ少年「……自分自身を変える、か。それには……あの糞親父も超えないとなんねえよな」 グズマ少年「あぁ、やってやるぜ! 行くぞ相棒!」 コソクムシ「コソクゥ!」
45:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 16:30:42 ID:Y/NbHj2I
グズマは確かに努力をしていた。
血も涙も滲む特訓を重ね、確かに強くなっていた。
しかし、現実はあまりにも 非情 であった。
ダイチ「アローラ! ブーバー、火炎放射だよ!」
グズマ「ああっ、イトマル!」 グズマ一敗
カヒリ「ケケラッパ! つばめがえし!」
グズマ「ああっ、コソクムシ!」
グズマ二敗
46:ププリン@ダークストーン投稿日:2016/11/30 16:31:58 ID:2mzJLKB2
山男強くて草
48:パチリス@エドマのみ投稿日:2016/11/30 16:35:41 ID:FgO7p7CI
ここから急激に落ちぶれるんやな・・・
49:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 16:41:54 ID:Y/NbHj2I
クチナシ「……なぁ、そこの坊主」
グズマ少年「……あ?」 クチナシ「おじさん、もう戦ってないの君しかいないんだわ。対戦、頼むよ」
グズマ少年「……おっさん、もう他の人全員と戦い終えたのかよ?」 クチナシ「あぁ、結構早めに終わっちまってね」
グズマ少年(このおっさん……強いんだな。じゃあ、俺なんかじゃ勝てないんじゃ……) クチナシ「……坊主、そんな顔すんな。自信、出せ」
グズマ少年「……!」
53:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 17:00:34 ID:Y/NbHj2I
クチナシ「それじゃあ、まぁ、始めっか」
グズマ少年「コソクムシ! 行け!」 コソクムシ「コソクゥ!」
クチナシ「ん、ワルビル。頼むぞ」
ワルビル「ワルビィ!」
グズマ少年(やるしかない……やるしかない……!) グズマ少年「コソクムシ、ちょうはつ!」 クチナシ「へぇ……やるねぇ。いばる失敗しちまった」
グズマ少年「よし、むしのていこう!」 ワルビル「────ワルビィ?!」
クチナシ「……強いじゃねえか」
グズマ少年(いける……いける、これなら、いける!) グズマ少年「よし、コソクムシ!次は────」 グズマ父「グズマァ! 何やってるんだああ!!」
54:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 17:11:22 ID:Y/NbHj2I
スタッフ「お、お客様、試合途中に口を挟むのは……」
グズマ父「ええいうるさい、私の息子にアドバイスしてるだけだ! グズマ、今の試合で恥を晒したら、どうなるか分かるよな? もっと焦りを持って集中して戦え、もっと焦るんだ!」 グズマ少年(な、何が焦りだよ。……ふざけんな! 俺は一生懸命────) クチナシ「ワルビル、だましうち」
ワルビル「ワルッ!」
グズマ「なっ、コソクムシ!?」 グズマ父「また恥を晒したじゃないか、私は悲しいぞ。なぁグズマァ!」
56:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 17:18:54 ID:Y/NbHj2I
クチナシ「……」
グズマ少年「……」 司会者「クチナシの勝利ィィィィ────!!」
57:ソルロック@きいろいかけら投稿日:2016/11/30 17:28:50 ID:GoJkKGCQ
人間の屑がこの野郎...
58:メガボーマンダ@きょかしょう投稿日:2016/11/30 17:32:11 ID:b703khxY
あのセリフにはそんな過去が…
60:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 17:34:06 ID:Y/NbHj2I
その後のグズマと言えば、思わず目を塞いでしまうほどの悲惨さがあった。
マーレインに負け、ククイに負け、
最終結果は2勝5敗。
凄惨たる現実。
大会が終わった時、父親の姿は既になく、グズマは更に涙をこぼした。
~大会後~
司会者「優勝は────全勝したカヒリ選手!! 二位は6勝でクチナシ選手、三位は5勝でククイ選手となりました。表彰式は30分後にポータウン屋敷前にて……」
グズマ(……終わった、のか)
61:ビッパ@きんのはっぱ投稿日:2016/11/30 17:34:56 ID:/h/33/fc
と言うか全体的に虫タイプの通り悪すぎてかわいそうになって来るな
62:ナマズン@ハバンのみ投稿日:2016/11/30 17:38:43 ID:qHwNmCiM
いままでコソクムシとかで3位とれてた方が異常
66:ラムパルド@れいかいのぬの投稿日:2016/11/30 17:46:12 ID:xwS3p10I
や父糞
63:シュバルゴ@ジャポのみ投稿日:2016/11/30 17:39:44 ID:3vb2cvQc
いばるで高成績残してきたんだよね…
65:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 17:45:32 ID:Y/NbHj2I
~数時間後、ポータウン~
クチナシ「……」
ハンサム「おい、クチナシ!」
クチナシ「ああ、お前か。……UBの調査はどうだった?」
ハンサム「うむ、上々と言ったところだ。そっちの首尾はどうなんだ?」
クチナシ「あぁ、大会に出場してな。偶然を装って、UBとの関わりが深いと考えられるモーン博士との接触を図った。まぁまぁ上手くいったよ。しかし、アローラでの任務は長丁場になりそうだ」
ハンサム「そうかそうか……その割には浮かない顔だな。どうかしたか?」
クチナシ「……いや、ある坊主に悪いことしちまったかも……と思ってな」
69:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 17:58:54 ID:Y/NbHj2I
~その後、グズマ邸にて~
グズマ少年「……」 グズマ父「あんな結果では私がわざわざポータウンまで行った意味はなかったな」 グズマ少年「……」 グズマ父「今まで使ってた「いばる」はどうした? 全然、あの大会じゃ使わなかったじゃないか……ん?」 グズマ父「「いばる」を使わなくても勝てるところでも見せたかったのかな? ……だが、無理だったじゃないか。結局お前は運に頼らざるを得ない、ただの実力不足。そもそもあんな雑魚のコソクムシとイトマルを使ってる時点で────」 グズマ少年「うるせえええええええ!!」 バキンッ!!
グズマ父「あぁっ、私のゴルフパターを折ったな?! 来週は部長とゴルフ予定なんだぞ!?」 グズマ少年「うるせぇ、うるせぇ、うるせぇ!!」 グズマ父「どこに行く? グズマァ!!」
70:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 18:13:11 ID:Y/NbHj2I
~とあるビーチ~
グズマ少年「うあぁぁぁぁぁぁ!! 壊れろ、壊れろ壊れろ壊れろ壊れてしまえこんな世界ィ!」 グズマ少年「何が自分を変えろだ、何が心が脆いだ。俺を壊したのはこのアローラじゃねぇか!!」 グズマ少年「俺は……俺は……」 グズマ少年(……! 向こうから誰か来る、あれは……師匠?) ハラ「ほほう! ククイ、君は三位か、惜しかったなぁ!」
ククイ少年「はい、カヒリさんが凄く強くて。それにもう一人強いおじさんがいまして」
ハラ「ははは、君はもっと強くなれる。頑張りたまえ!」
ククイ少年「はい、ハラさん!」
ハラ「そうだ、君の将来の夢は何かね?」
ククイ少年「はい、僕は将来、マキシマム仮面みたいな……そういうヒーローになりたいです!」
ハラ「ほう、シンオウで有名なあの男か。うむうむ、君なら絶対になれますぞ!」
グズマ少年(……師匠のあんな笑顔、俺は見たことねぇ。……師匠もどうせ、俺のこと馬鹿にしてんだろ。そのククイってヤツに期待してんだろ……!?)
72:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 18:17:21 ID:Y/NbHj2I
========
グズマ父「グズマァ! 何やってるんだああ!!」
========
グズマ少年「グズマァ……俺は、何やってるんだ」
74:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 18:25:37 ID:Y/NbHj2I
~数年後~
グズマ「……んぁ、チッ。……寝ちまってたのか。嫌な夢見たぜ」 したっぱ「あ、グズマさんお目覚めっスカ? ちょうど良かったっす。今、ポータウンに来客が……」
グズマ「……? 客って誰だよ」 したっぱ「滅茶苦茶美人さんっす。もう俺とか惚れちゃいそうっす」
グズマ「……いや、だから誰だよ」
プルメリ「グズマ、エーテル財団のリーダーらしいよ。グズマに会わせろだって」
グズマ「何でそんなヤツがここに?……分かった、今行く」
78:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 18:36:08 ID:Y/NbHj2I
~数分後~
ルザミーネ「お会いできて嬉しいです、グズマさん。私、エーテル財団代表のルザミーネと言います」
グズマ「ああ、はいはいどうも」 グズマ(偽善者集団が何の用だよ) ルザミーネ「私、あなたがたに手伝ってもらいたいことがあるのです。ええ、グズマさん。私はあなたの実力を知っていますよ。あなたは確かな実力を持っている。そんなあなただからこそ、頼みたいのです」
グズマ「……何でそんなこと」 ルザミーネ「あるバトル大会で一度お見かけしましてね。印象に残っています……」
グズマ「あ、そう……」 ルザミーネ「このアローラを破壊することにも繋がる計画です。ぜひ、ご検討を……」
グズマ「UB繁殖計画……?」
~終~
79:1◆zBLfAqPIVA投稿日:2016/11/30 18:39:02 ID:Y/NbHj2I
サンムーン本編に繋がるように書いたただの妄想でした。
小ネタも少し含めました。どうもありがとうございました。
89:プリン@あかいビードロ投稿日:2016/11/30 21:03:22 ID:Y9lVgZ/I
乙
おもしろせつなかった…
82:ポワルン@きいろのバンダナ投稿日:2016/11/30 18:43:34 ID:NXMNElT.
疲れさん
悲しいお話だけど実際こんなんだったんかなぁって思った
80:ジャラランガ@ロックカプセル投稿日:2016/11/30 18:41:32 ID:ATmV.ipc
グズマニアの花言葉は あなたは完璧
これは…
75:ソーナンス@たてのカセキ投稿日:2016/11/30 18:27:12 ID:Gpxo1yrg
唯一認めてくれる人がいたらそれはああなるわな
分からなくもない
91:ドンファン@もえぎいろのたま投稿日:2016/11/30 23:04:01 ID:G4tmiIqc
92:バオップ@ブリーのみ投稿日:2016/11/30 23:11:32 ID:G4tmiIqc