Kobo touch(glo) 内蔵マイクロSDカードの換装(改造) | 電子書籍リーダー　楽天Kobo arc ,aura ,glo ,touch 比較・評価・レビューBlog

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内蔵マイクロSDカード換装のデメリット

以下、楽天Kobo touch(glo)の内蔵マイクロSDカードの換装（改造）方法

電源のある角の部分のカバーを手で少し押す様にして浮かしてずらします。出来た隙間に細い棒

コボタッチのカバーの裏側です。爪がいくつかありますが、そんなに気にしないでも外せます。

マイクロSDカードを覆っている金属部分を矢印の方向へずらすと簡単に外れます。

SDカードをPCへ刺すと「・・・はフォーマットする必要があります。」とダイアログが出ますが、キャンセルを選択します。

DD for Windowsより最新のDD for Windowsをダウンロードします。

解凍した後、DDWin.exeをクリックし起動します。（Win7の64bit版の方は下の（注）をご参照）

（注）Window7の64Bitでは動作しないので、対象のOSを使用している場合は互換モードで起動します。

対象ディスクに刺したSDカードを指定します。※通常自動的に指定されます。

対象ファイルのパスに作成ファイルの保存場所を指定。

対象ファイルのファイル名に適当な名前を指定。※図の場合はkobo_imageです。

上記を入力後、>>読込>>をクリックし、イメージファイルの作成を行います。

イメージファイルの作成が完了すると「読込が完了しました。」とでます。

完了したら、この時点で内蔵マイクロSDカードは不要になりますので取り外し購入したマイクロSDカードをPCに差し替えます。

※自動で選択されている事が多いです。下図の容量（***MB）の部分が正しいのを確認しOKを選択します。

ファイル名（図の場合はKobo_image）が作成したイメージファイルと同じになっているのを確認し<<書込<<ボタンをクリックします。

下記の3つのダイアログが出てくるので、全てはいを選択します。

「書込が完了しました。」とでればイメージのコピーが完了です。

イメージの書込が完了しても、前のMicroSDカードのパーティションをそのままコピーさせているだけなので、このまま使用しても使用可能領域は以前のままです。そこでMiniTool Partition Wizardを使用して使用可能領域を変更します。

Mini Toolのサイトへアクセスします。ここをクリックしサイトへ

サイトから自分の使用しているPCのOS用のプログラムをダウンロードしてインストールします。

起動後に、KOBOeReaderを右クリックしMove/Resizeを選択します。

下図の右の赤枠の中の▼を右端（最大）まで引き伸ばした後、OKをクリックします。

左上のApplyをクリックします。

Yesを選択します。

暫く待ち下図のメッセージが出てくれば完了です。OKをクリックします。

PCからMicro SDカードを取り外し、Kobo touch(glo)にはめ込みます。

その後、ホーム画面の左上の設定アイコンをタップし→設定→デバイス情報と進み、内蔵ストレージの

以上でMicroSDカードの差し替えは完了です。

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