彡(゚)(゚)「不動産屋さんおすすめの物件紹介してクレメンス!家賃は8万まで出すで!」
「分かったんだ!少し待ってて欲しいんだ!」
彡(゚)(゚)・・・(この店員さんええ人そうやし、この人にまかせとけばええやろ!)
5分後・・・
(*^◯^*)「お待たせなんだ!駅から徒歩50分にある木造築50年のアパートがおすすめなんだ!1kの洋室5畳で風呂トイレ別の良物件なんだ!家賃は6万円なんだ!」
彡(゚)(゚)「ほーん、ワイ相場とか何も知らんけど、ここらへんはそれぐらいの相場なんか?」
(*^◯^*)「そうなんだ!この物件はかなりオススメなんだ!すぐに部屋が埋まるから早く決めたほうがいいんだ!」
彡(゚)(゚)「不動産屋さんがオススメって言うならええ物件なんやろな!そこに決めるで!」
(*^◯^*)「ありがとうなんだ!部屋の下見はするんだ?」
彡(゚)(゚)「するやで!ほないこか!」
~車の中~
彡(゚)(゚)「不動産屋さん、なんかどんどん森の中に入っていってへんか?」
(*^◯^*)「大丈夫なんだ!この物件は森の中にあるから周りの騒音が無いんだ!」
彡(゚)(゚)「ほーん、まぁええわ それにしても薄暗くて怖いなぁ」
(*^◯^*)「夜は出歩かないほうがいいんだ!イノシシとか熊とか出るんだ!」
彡(゚)(゚)「ファッ!?なんやそれ!本当に大丈夫なんか不動産屋さん!」
(*^◯^*)「大丈夫なんだ!猟師さんがちゃんと狩ってくれるんだ!安心して欲しいんだ!」
彡(^)(^)「じゃあ大丈夫やな!おっ!なんか看板見えてきたで!」
(*^◯^*)「そろそろ着くんだ!」
彡(゚)(゚)「えーっとなになに・・・(これより先近づくな、危険)」
彡(゚)(゚)・・・(大丈夫やろか、ここ)
(*^◯^*)「さぁ!着いたんだ!大家さん呼んで来るから少し待ってて欲しいんだ!」
彡(゚)(゚)「わ、分かったやで」
彡(゚)(゚)「ここやばそうな雰囲気しかないやんけ・・・電波も3Gしか入らへんし見た目もボロアパートや」
~五分後~
(*^◯^*)「おまたせなんだ!この人が大家さんなんだ!」
(o'ω'n)「僕が大家だおん、よろしくだおん」
彡(゚)(゚)「よろしくやで」
(o'ω'n)「それじゃあ、案内するからついてきておん」
(*^◯^*)「いってらっしゃいなんだ!」
(o'ω'n)「空いてる部屋は4号室なんだおん、前の住人は・・・なんでもないおん」
彡(゚)(゚)「前の住人がどうしたんや?」
(o'ω'n)「なんでもないおん、中に入っておん」
もしかしてだけど~もしかしてだけど~
前の住人は…
彡(゚)(゚)「・・・」
(o'ω'n)「・・・」
彡(゚)(゚)「なんでこんな部屋散らかってるんや?」
(o'ω'n)「まだ掃除が終わってないだけだおん、掃除が終わったらキレイだおん」
彡(゚)(゚)「そうなんか、ほんならええわ」
(o'ω'n)「ここが浴室だおん、少し壁が赤いけどこれは塗料だおん」
彡(゚)(゚)「なんで塗料なんか塗ってるんや?普通塗らんやろ」
事故物件は次の借主には詳細を説明する義務があるんやで
(o'ω'n)「前の住人が勝手に塗ったと思うおん、気にしないで欲しいおん」
彡(゚)(゚)「ほーん、まぁええわ 別に嫌いやないしな」
(o'ω'n)「次にトイレだおん、普通のトイレだおん」
彡(゚)(゚)「普通のトイレやな」
彡(゚)(゚)・・・(ん?何かトイレの窓に引っ掻き傷があるな・・・なんやろ)
(o'ω'n)「ささ、洋室にいくおん」
(o'ω'n)「ここが洋室だおん 広々とした空間だおん」
彡(゚)(゚)「5畳ってこんなもんなんか、狭い気がするで」
(o'ω'n)「慣れたら大丈夫だおん、畳が少しカビてるけどまだ使えるおん」
彡(゚)(゚)「ほんまに大丈夫なんか?」
(o'ω'n)「大丈夫だおん、これで案内は終わりだおん、何か質問はあるかおん?
彡(゚)(゚)「ここ事故物件とちゃうんか?説明してや」
(o'ω'n)「違うおん、大丈夫だおん 何もないおん」
彡(゚)(゚)「ほーん、まぁええわ ここにするやで」
~不動産屋~
(*^◯^*)「さぁ!この書類に書くんだ!」
彡(゚)(゚)「分かったやでー」カキカキカキ
(*^◯^*)「今のうちに物件説明するんだ!聞き流してくれればいいんだ!」
彡(゚)(゚)「はいはい」カキカキカキ
彡(゚)(゚)「荷物持ってアパートに到着したンゴ 荷物いれるやでー」
(o'ω'n)「これからよろしくだおん、何かあったら言ってくれおん」
彡(゚)(゚)「おかのした」
~部屋中~
彡(゚)(゚)「荷物も置いたし、暇やな・・・せや!他の住民の人に挨拶しとこ!
挨拶は大事やしな!」
彡(゚)(゚)「まずは隣の人からやな!」
彡(゚)(゚)「こんにちはー、隣に越してきたやきうやでー」ピンポンピンポンピンポン
彡(゚)(゚)「あれ・・・誰もおらへんのかな、反応あらへん」
(o'ω'n)「ああ、そこは誰も住んでないおん 左右の部屋は空き部屋だおん」
彡(゚)(゚)「ほーん、そうなんか」
彡(^)(^)「なら騒音無いな!」
彡(゚)(゚)「一応上の階の部屋にも挨拶しとこか・・・」
彡(゚)(゚)「こんにちはー、4号室に越してきたやきうやでー」ピンポンピンポンピンポン
彡(゚)(゚)「・・・」
彡(゚)(゚)「ここも人住んどらんのか?反応無いわ」
彡(゚)(゚)・・・
彡(^)(^)「人が住んどらんってことはよっぽど穴場な物件なんやな!みんなアホやでー」ブッ!
彡(゚)(゚)「部屋に戻っておんJでもしよ!」
~部屋の中~
彡(゚)(゚)「あっ、プロバイダ契約するの忘れとったわ まぁええわ、スマホでやろ」
彡(^)(^)「ギャハハハハハッ!」
~3時間後~
彡(゚)(゚)「もう夜になってもうたがな、夜飯作ろ」
彡(゚)(゚)「カレー作るか 玉ねぎとじゃがいもと人参と牛肉はあるな」
彡(゚)(゚)「あとルーは・・・あれ?ルー無いやんけ」
彡(゚)(゚)・・・
彡(^)(^)「ワイのルーでええか!」
彡(゚)(゚)「まぁ、そんなことしたら食えんくなるから肉じゃがに変更や」
彡(゚)(゚)「ふんふんふ~ん」グツグツグツ
彡(゚)(゚)「出来たやで!折角やから大家さんにもおすそ分けや!」
彡(゚)(゚)トビラガチャー
(*^◯^*)
彡(゚)(゚)「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!ブツチチブブブチチチチブリリィリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
(*^◯^*)「ど、どうしたんだ!!汚いんだ!」
彡(゚)(゚)「な、なんでドアの前に立っとるんや!ビックリしたがな!」
(*^◯^*)「さっきやきう君から電話が来たんだ!水が出ないからすぐに来いって言ってたんだ!」
彡(゚)(゚)「ファッ!?ワイそんな電話掛けてへんで!さっきまで肉じゃが作ってたんや!」
(*^◯^*)「じゃあ、これは誰からの電話なんだ?」
彡(゚)(゚)「・・・」
(*^◯^*)「・・・」
彡(゚)(゚)「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!ブツチチブブブチチチチブリリィリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
(*^◯^*)「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!ブツチチブブブチチチチブリリィリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!」
(o'ω'n)「どうしたんだおん、廊下が糞まみれだおん」
彡(゚)(゚)「話すと長くなりそうなんやが、実はかくかくしかじか」
(o'ω'n)「なるほど、事情は分かったおん」
(o'ω'n)「これはあれだおん スマホの誤作動だおん」
彡(゚)(゚)「は?そんなわけないやろ!」
(o'ω'n)「よくあるおん、大丈夫だおん」
(*^◯^*)「ま、まぁ 気にしても仕方がないんだ!僕は帰るんだ!」
(o'ω'n)・・・(このままだと逃げてしまうかもしれないおん)
(o'ω'n)・・・(それだけは何としても阻止するおん)
~やきう部屋~
彡(゚)(゚)「さっきの電話はなんやったんやろ・・・怖いやで」
彡(゚)(゚)「しゃあない、今日は寝よ」
彡(-)(-)・・・(なんか今日は疲れたわ、グッスリ寝れそうやな)
彡(-)(-)・・・ドンドンドン
彡(-)(-)・・・(ん?何か音が聞こえるやで)
彡(-)(-)・・・(隣の部屋からや、誰もおらんとちゃうんやっけ)
彡(゚)(゚)確認しよ!
彡(゚)(゚)ドアガチャー
彡(゚)(゚)「うっさいねんお前今何時やと思っとんねん!」バンバンバンバン
彡(゚)(゚)・・・
彡(゚)(゚)「まぁ、反応無いわな」
彡(゚)(゚)「これもしかして事故物件とちゃうか?」
彡(゚)(゚)「大家さん呼んだろ」
彡(゚)(゚)「大家さーん4号室のやきうやでー」ピンポンピンポンピンポン
彡(゚)(゚)「大家さーん!」バンバンガンガン!
(o'ω'n)「うるさいおん!今何時だと思ってるおん!」
彡(゚)(゚)「え、でも用があったら呼べっていってたやないですか」
(o'ω'n)「時間を考えるおん!」
(o'ω'n)「それで、何の用だおん?」
彡(゚)(゚)「隣の部屋から音が聞こえるんや、なんでや?」
(o'ω'n)「たぶんそれは上の階の人が水を流した音だおん、配管に通る時の音だおん」
彡(゚)(゚)「そんなはずないやで!確かに誰かの叩いてる音や!」
(o'ω'n)「しょうがない、部屋の中確認するおん」
彡(゚)(゚)「頼むやで」
~やきうの隣部屋~
(o'ω'n)「ちょっとここで待ってておん」ドアガチャー
彡(゚)(゚)「おかのした」
(o'ω'n)・・・
(o'ω'n)「やっぱりお札剥がれてたおん、変えるおん」
(o'ω'n)「そろそろお札で抑えるのもきつくなってきたおん」
(o'ω'n)「逃げる準備するおん」
(o'ω'n)「あいつは・・・まぁいいおん」
~外~
(o'ω'n)「見てきたおん、何もいなかったおん」
射影機
陰陽師
ゴーストバスターズ
火かき棒
丸太
これくらい用意できたら住めそう
彡(゚)(゚)「ほーん、そうなんか」
彡(゚)(゚)・・・(絶対嘘や、こいつなんか隠しとるで)
(o'ω'n)「じゃあ、今日はもう寝るおん」
彡(゚)(゚)「ありがとうやで、おやすみやで」
~やきう部屋~
彡(゚)(゚)「とりあえず盛り塩しとこ 盛り塩しとけば大丈夫ってスレに書い立ったしな」
彡(゚)(゚)「どんなもん盛っとこか」
彡(゚)(゚)・・・
彡(^)(^)「1キロ全部盛っといたろ!」
~次の日の朝~
彡(-)(-)「う~ん・・・よく寝れたやで」
彡(゚)(゚)「塩どうなっとるやろ」
彡(゚)(゚)「ファッ!?真っ黒やんけ!これはアウトやな」
彡(゚)(゚)「すぐに出る準備しとこ!」
ピンポンピンポンピンポン
彡(゚)(゚)「ん?誰やろ」
彡(゚)(゚)「誰や?」ドアガチャー
(o'ω'n)「おはようだおん、昨日は良く眠れたおん?」
彡(゚)(゚)「寝れたやで」
(o'ω'n)「あれから何も起こらなかったおん?」
彡(゚)(゚)「何も起こらんかったで」(こいつに言うてもはぐらかされるだけやしな)
(o'ω'n)「ん?奥で何か作業してるおん?袋がいっぱいあるおん」
彡(゚)(゚)「だ、大丈夫や!部屋散らかったから片付けてるだけや!」
(o'ω'n)「そうなんだおん、片付けの邪魔してすまなかったおん」
彡(゚)(゚)「ええんやで」
(o'ω'n)「じゃあ、失礼するおん」
彡(゚)(゚)・・・(危なかったで、ばれるとこやった)
彡(゚)(゚)「作業再開や!」
(o'ω'n)・・・(あいつ逃げる準備してるおん、やばいおん)
(o'ω'n)「こうなったら手段を選んでいられないおん」
彡(゚)(゚)「よし、荷造り完了や!とっとと出るやで~」
彡(゚)(゚)ドアガチャー
(o'ω'n)「・・・」バットで頭ガン
彡(。)(;)「ぎゃあああぁ!お、大家・・・許さへん・・ぞ」
彡()()「」
(o'ω'n)「お前はここにいてもらわないと困るおん」
(o'ω'n)「お前がいればあいつは静かになるおん」
・・・
彡()()・・・
彡(゚)(゚)「ハッ!?ここはどこや!」
彡(゚)(゚)「ここは・・・ワイの部屋に似とるな」
彡(゚)(゚)「ってことは・・・このアパートのどっかの部屋やな」
彡(゚)(゚)「手と足が縄で縛られてて動けへん・・・」
彡(゚)(゚)「どっかに縄切れそうな尖った物はないか・・・」
彡(゚)(゚)「あ!カッターの折れた芯があるで!あれ使えば切れるやで!」
オ、ニ・・・
彡(゚)(゚)「ん?何か声が聞こえるで?」
オ、ニ、チャ・・・
彡(゚)(゚)「この押し入れから聞こえる・・・」
彡(゚)(゚)「これはあれや、開けたらあかんやつや」
彡(゚)(゚)「早く縄切るンゴォォォォォ!」
(´・ω・`)「オ、ニ、イ、チャン」押入れガラガラー
彡(゚)(゚)「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
彡(゚)(゚)「な、なんやこいつ!原住民に似とるぞ!!」
(´・ω・`)「オニィチャン・・・コロス」
彡(゚)(゚)「やめてクレメンス!やめてクレメンス!」
彡(゚)(゚)「よし!縄が切れた!逃げるで!」
(´・ω・`)「コロス・・・コロス・・・」
彡(゚)(゚)「ぎゃあああああ!どけボケぇ!」
彡(゚)(゚)
彡 と `从;≡(´;ω;`);, '
( 二⌒) ∵; ≡とと ノ ; ,∴
/ / ̄  ̄ ,W:≡と_ノ~
(__) ドカッ!! (/
彡(゚)(゚)「早く逃げるやで!」玄関ガチャー
(ゝ`ω´-)「グガァァァァァ!シネェ!!」
彡(゚)(゚)「お前が死んどけカス!」ブッ!!
彡(゚)(゚)「あかん!このままやと追いつかれてまう!」
彡(゚)(゚)「なんとか逃げる方法は無いんか!」
彡(゚)(゚)「おい!糞大家!お前何か持っとるやろ!」
(o'ω'n)「何もないおん!財布とスマホしかないおん!」
彡(゚)(゚)「お前ほんま使えへんなゴミが!」
(´・ω・`)「グガァァァァァァァァ!」
彡(゚)(゚)「ん?スマホ?・・・せや!お前電話で警察呼べ!」
(o'ω'n)「嫌だおん!暴行罪で捕まるおん!」
彡(゚)(゚)「んなこと気にしてたら二人共殺されるで!早く電話するんや!」
(o'ω'n)「分かったおん!ぽじはめくんに電話するおん!」
彡(゚)(゚)「はぁ!?なんで今あいつ呼ぶねん!あいつ今使えへんやろ!」
(o'ω'n)「警察より着くのがたぶん早いおん!話も通じるはずだおん!」
彡(゚)(゚)「ま、まぁええわ!早くあいつ呼べ!」
(o'ω'n)プルルルルル「(*^○^*)もしもしなんだ!」
(o'ω'n)「大家だおん!助けておん!アパートから幽霊が出たおん!」
(o'ω'n)「今森の中を走って逃げてるおん!」
(*^○^*)「な、なんだってなんだ!それはマズイんだ!」
(*^○^*)「すぐに向かうんだ!頑張って逃げてなんだ!」
(o'ω'n)「分かったおん!」ポチ
彡(゚)(゚)「どうや!来てくれるんか!」
(o'ω'n)「来てくれるおん!今は逃げるおん!」
彡(゚)(゚)「分かったやで!」
ガシャァァァァァァァァン!
(´・ω・`)「グ、グガガァァァァァァァ!!」
彡(゚)(゚)「やったか!?」
(o'ω'n)「やったおん!?」
(´・ω・`)「グ、グガ・・・」
(´・ω:;.:...「オニィ・・・チャン」
・・・
彡(゚)(゚)「や、やったやで!!」
(o'ω'n)「やったおん!」
彡(゚)(゚)「せ、せや!不動産屋は大丈夫か!?」
(o'ω'n)「ぽじはめくん!大丈夫かおん!!」
(*^○^*)「だ、大丈夫なんだ!腕の骨が折れてるだけなんだ!」
彡(^)(^)「大丈夫なんやな!よかったやで!」
(o'ω'n)「よかったおん!助かったおん!」
(´・ω:;.:...(グ、グゴ・・・グガガァ)
(´・ω・`)(ウ、ウググググ)
(*^○^*)「どういうことなんだ!大家さん!!」
(*^○^*)「事情を話して欲しいんだ!」
彡(゚)(゚)「ワイが全部話したる!こいつは・・・」
彡(゚)(゚)・・・あのあと大家は警察に捕まり、ワイらは事情聴取を受けた
警察の話によるとあのアパートは前から何人か住人が行方不明になるアパートやったみたいで
警察も調査をしようとしてたアパートやったみたいや
彡(゚)(゚)・・・ワイはなんとか助かったけど、あの化物が恐らく住人を殺しとったんやろな
大家はそれを知ってて不動産屋に優良アパートとして募集をするよう言ってたみたいや
なんとか生きられたからええけど、二度とこんな思いはしたくないやで
ほな、これでこの話はおしまいや!みんな最後まで見てくれてサンガツ!!
彡(゚)(゚)あ、ワイの家どないしよ、無くなったやん
End