「大島さんがいると、(森三中の)私たちも体張るみたいなことになってるけど、やめてほしいと何度も言われている」と、森三中の大島美幸は12日放送の『ボクらの時代』で笑いながら話した。
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そもそも、大島がこの世界に入ったのはいじめられていたことが原因だったという。自分はスタイリストになろうと思っていた大島だったが、いじめっ子がいじめの延長で「ここに行けば」とNSCのチラシをもってきたという。
いじめられてた大島が当時見てた番組が、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ 』という番組だった。それで元気をもらって笑って次の日学校にいくという日々だった。そういう体験がある大島は「リアクションというか体を張りたい」と言っていると、冒頭のような反応がメンバーの黒沢かずこ、村上知子から返ってきた。
その2人を説得しに来たことがあるのが、今やリアクション芸人として一目置かれる存在となった出川哲朗だった。出川が俳優志望だったというのは一部では有名な話らしいが、「来た仕事をやるっていうのは有難いことなんだ」と話し、その話に大島も泣きそうになったという。【ほかの画像を見る】森三中・大島、出川哲朗に感謝!メンバーに「来た仕事をやるのは有難いこと」