個人的には、このリスト方式のほうが好きです。
Apple Watchといえば、丸いアプリアイコンがスクリーンに並ぶ「グリッド表示」が特徴的。あのデザインは個人的にも好きなのですが、たまにどのアプリがどこにあるのかわからなくなることも。そんな事態も、watchOS 4の「リスト表示」なら解決できるかもしれません。
watchOS 4 lets you replace Apple Watch’s honeycomb app grid with scrollable list view https://t.co/zEtcKhskad pic.twitter.com/uLVAAdFasS
— iDownloadBlog (@iDownloadBlog) 2017年6月7日
iDownloadBlogが紹介しているwatchOS 4のベータ版の画像では、アプリを縦長の画面で一覧できる「リスト表示」が加わっていることがわかります。表示方法の切り替えは、ホームスクリーンで画面を強く押し込んで選択。楽々です。
アプリの一覧はアルファベット順に並んでおり、デジタルクラウンでリストをスクロールしてアプリを選び、起動します(並び替えなどできるかは不明)。見た目の未来感は少し減りますが、コチラのほうがわかりやすいという人もいるのでは?
watchOS 4では『トイ・ストーリー』などの新しいフェイス、そしてSiriによる便利機能、アクティビティやワークアウトのアップグレード、音楽機能の強化など、さまざまな機能追加が予定されています。おそらく秋には登場するであろう新型Apple Watchとともに、どれだけ私達の暮らしを便利にしてくれるのかが期待されますね。
・手首にいつもトイ・ストーリー。watchOS&tvOSまとめ
Image: Twitter
Source: Twitter, iDownloadBlog
(塚本直樹)