李嘉誠CKハチソンホールディングス)会長とインターネット商取引会社のアリババ馬雲会長の資産も同期間、それぞれ11億ドル(約1兆2千500億ウォン)、6億5千万ドル(約7千400億ウォン)蒸発した。
中国のマスコミは「6月一ヶ月間消えた中国、香港地域の富豪の全体資産は340億ドル(約38兆6千500億ウォン)に上る」と伝えた。
特に、今回の株価暴落事態で最も大きな打撃を受けた中国富豪の内の1人は強化ガラス会社ランス科学技術(藍思科技)の周群飛代表である。
ランス科学技術株はおよそ一月ぶりに半減しながら彼女の資産422億人民元(7兆7千140億ウオン)が消えた。
アジア最高富豪李嘉誠(EPA=連合ニュース資料写真)
周群飛代表はアルバイトをして創業し、今年の初め、中国第1の女性大金持ちに浮上し、メディアの注目を受けた人物だ。
この3月深センの証券市場でコスダック市場である創業板に上場されたナンス科技は数ヵ月連続でストップ高を打ち、周群飛代表を、中国の最高女性富豪にしていた。
この記事を読んだ韓国人の反応
・中国バブルは予想されていた。これはアメリカの攻撃で中国は最大の成長を遂げただけに、バブルの規模も大きい
・俺も今年の3月から10万円位損をしている・・
・中国ファンドも逝ったか
・例えばランス科学技術は今年3月、30人民元で上場したが、さっき見たら80人民元であった。暴落しても2倍に上がった。その他のほとんど株も動きが似ている。昨年と今年上半期に中国株式がとても急激に上がった。長期的にみて適切な時期にバブルを抜いて構造調整すべき正しい動きだと思う
・我が国にもこの影響を受けるだろう。早く景気が回復して、貧しい人達に打撃が行かなければ良いね
・お金がなくて支えられなくて
・こんなにお金を失ったら精神まで失いそうだ
・李嘉誠はドラゴンボールに出るキャラクターに似ている
・一般人なら気が狂いそうだけど、彼らは8800億円失っても食欲があって、ぐっすり眠っている
・彼らは8800億円失っても大丈夫なので心配しないで下さい