1: 名無し

 就職情報サイトのディスコ(東京・文京)は21日、2019年卒の新卒採用活動について企業向けの調査を発表した。「学生の質より採用予定人数の確保を優先」と考える企業は8年連続で増加し、4社に1社にのぼった。採用計画人数は18年卒と比べて約3割が増やす方針。売り手市場が続き、企業側の苦境が鮮明になっている。

採用に際し「学生の質を優先させる」と答えた企業は前回調査で80.0%だったが、今回は74.7%に下がった。一方「人数の確保を優先する」と答えたのは同20.0%から25.3%に上がった。ディスコによると、「質より量」が2割を超えるのは初めてという。

 新卒採用を「増やす」と答えた企業は30.8%で、リーマン・ショック後の11年卒以来8年連続で増加した。一方で金融は18.4%にとどまり、「減らす」は全体の倍近い15.8%に上った。作業を自動化するソフトやAIの導入により、大手銀行は人員や業務量の削減計画を掲げている。

■業界・職種絞る就活生多く
 採用活動の見通しは「非常に厳しくなる」と回答した企業が18年卒に比べて9.6ポイント増の45.3%で、「やや厳しくなる」と合わせて88.5%が「厳しい」という結果だった。「学生優位の市場となり、業界・職種を絞った就活生が多い」という企業の声もあった。

 18年卒との変化で「増やす」と回答した企業が最も多かったのは「3月より前の活動」で63.1%で、9割超の企業が3月より前に企業広報を始めていた。エントリーシートの受付開始時期は「3月上旬」が12ポイント増の54%で最多となるなど、経団連が設けた「3月採用広報解禁」から前倒しで動いた企業の増加が明らかになった。

 調査は1月末から2月初旬に全国の主要企業にインターネットを通じて調査し、1311社から回答を得た。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27191220R20C18A2TJC000/

12: 名無し

>>1
また20年後、馬鹿なことになるよ。
使えない不良社員が増えて、社計を
圧迫する。捨てるに捨てられないのは
つらいぞ。質をちゃんと重視すると
何年もすると会社は加速していく。
質は燃料/アクセルで、量は重荷だ。

2: 名無し

25.3%がブラックか。

3: 名無し

バルブのころより酷い有様ではなかろうか

11: 名無し

>>3

閉めたり開いたりな…バルブだけに…

バブルの頃なら証券金融不動産が人気だったような記憶が有るが、今ならどちら方面が人気なのかね?
うちの大学なら成績優秀者しか採用が無かった興銀長銀日債銀が数年後に「消えた」のには流石に驚いたもんだがね。

4: 名無し

バカばっか

6: 名無し

新卒一斉採用はいつになったら止めるんだ?

8: 名無し

企業がもうほとんど教育しない前提になってるから
もう社員は使い捨て

9: 名無し

質選んでるどころじゃ無い状況だしな
マジでバブル以来の好景気だろ

10: 名無し

ドルコスト平均法みたいな感じて採用すりゃいいんじゃないの?
全くとらんのもまずいけど、売り手市場のときに採用数少なくなっても大して響かんだろ

14: 名無し

氷河期世代のライフはゼロだから
そっとしといてあげて

15: 名無し

30になる従姉妹が派遣から公務員に転職
大学卒業時に比べたら採用倍率がユルユルだったみたい

16: 名無し

質を重視しても優秀な社員が辞めちゃうから量への転換は正しい

17: 名無し

質より量でとるとこは離職率が高そう
回答の内訳見たらサービス業とかばっかなんだろうな

18: 名無し

一兵卒は量でええのよ問題は幹部

19: 名無し

氷河期涙目だな。