クローラのエラーが表示された場合、AdSense クローラがサイトのページを参照してサイトのインデックスを作成するのに失敗したことを示します。vクローラ エラーを修正すると、クローラがサイトにアクセスして、関連性の高い広告を表示できるようになり、広告収益の増加が期待できます。詳しくは、AdSense クローラについてをご覧ください。
サイトで発生しているクローラ エラーの種類を見極めるには、クローラ レポートをご確認ください。それには、問題のドメインの横にあるプラス アイコンをクリックし、そのドメイン内の関連する URL の一覧を展開します。
クローラ エラーを修正する方法については、下の中から該当するリンクをクリックしてご確認ください。
ロボットが拒否されましたrobots.txt ファイルで許可されていないページにクローラがアクセスしようとしてエラーが発生しました。robots.txt ファイルは、ウェブサイトのドメイン レベルに存在します(example.com/robots.txt)。サブドメインを使用している場合、robots.txt ファイルは、サブドメインの場所に存在します(例: forum.example.com/robots.txt)。
最も簡単な解決法は、robots.txt ファイルでクローラのアクセスを許可することです。その方法については、こちらをご覧ください。この変更によって、Google 検索結果でのサイトのランキングに影響が生じることはありません。robots.txt ファイルからその 2 行を削除することにより、ページに広告を掲載できるようになります。AdSense クローラは、AdSense 広告コードが記述され、広告がリクエストされているページだけをクロールします。詳しくは、AdSense クローラについてをご覧ください。
AdSense クローラが存在しないページをクロールしようとしています。対象のページに対する 404 エラーが発生しました。URL が正しく機能していることを確認してください。問題のページを移動したか削除した場合は、コンテンツやナビゲーション メニューにそうしたページへのリンクが残っていないかサイトを調べることをおすすめします。
ご自身のサイトに存在しないページに関して「ページが見つかりません」のクロール エラーが表示された場合は、少しでもサイトに影響する稼働停止がなかったかどうかをサイトのホスト会社やウェブマスターにご確認ください。また、今では使っていない一時的な URL が検出された可能性もあります。こうした事態を防ぐには、ウェブマスター ツールの URL パラメータをご利用ください。
ログイン後に表示されるページに広告を掲載したい場合もあります。しかし、クローラのログイン情報がアカウントに設定されていないと、AdSense クローラは必要なコンテンツにアクセスできません。ログインで保護されたコンテンツに広告を掲載したい場合は、クローラのログイン情報を設定してください。
クローラ エラーにご自身で管理していないサイトの URL が表示される場合は、お客様の広告コードが別のサイトで許可なく使用されている可能性があります。この場合は、サイトの認証を使って、広告コードが許可なく使用されないようにすることをおすすめします。